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2006年05月09日

「そば」と「日本文化」と「99円ショップ」・その1

最近、自宅の駅近くに99円ショップができた。
もちろん24時間オープンである。

ふつーのコンビニとは違って
野菜が「少量ずつ」「種類が豊富」というのがとてもうれしい。
私は車を運転しないので、駅近はとてもありがたい。
そりゃー高齢時代に受ける店だわな、と思う。

そんな99円ショップで先日背後から声をかけられた。
平日21時くらいだろうか。
「エクスキューズミー」
とてもかぼそい女性の声だった。

私か?
しかもいきなりここで英語ですか。
すいません、想定外でした。

20代前半と思われる、日本人といってもおかしくない顔立ちの
その女性は、私が振り返ると一気にまくしたてた。

すいませんもっとゆっくり、と言いたかったが
おねーさんのしゃべりは止められなかった。
おねーさんは必死だった。
仕方がないので英語を浴びているとなんとか理解した。

「これに使うのはどれ?」

彼女の手には、ゆがいたそば1パック。

ああ、だからドレッシング売り場とツユがおいてある棚の前で
うろうろしていたのね、なんだそんなことなら、と
棚を向いて、ふと思った。

ちょっと待て。
彼女は「そば」を「そば」として理解しているのか?
ん?
そばは日本独自のものだっけか?
あれ?
このアタリから頭の中が混乱してきた。

1.茶そばサラダのようにして食べるのか?
2.天ぷらそばのようにして食べるのか?
3.ざるそばのように食べるのか?
4.そもそも他の麺と間違えて買っているのか?

「『そば』を『そば』だとわかって買っておられます?」
そんな微妙なニュアンスの英語を私は繰り出せません。

そうだ。
他のお買い上げ予定商品をみせてもらえば
推測できるかも。

彼女の持っている商品を見せてもらった。

「あさげ」が彼女の手にあった。

・・・。
余計わからなくなったのはいうまでもありません。

投稿者 Taniguchi : 2006年05月09日 14:54

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